Vol_7:河内町立伏(グリーンタウン)の佐藤さん。

皆さんコンニチワーッ。さて今回は、昨年の十二月に新居が完成した、グリーンタウンの佐藤さんの所におじゃましてます。 県外の工務店さんも見学に来る『サンタフェ・スタイル』を選んで頂きましたが、どこを気に入ってくれたのか、ちょっと聞いてみたいと思います。 ちなみに今回は『ハウジングマイホーム』という雑誌の方と、カメラマンも取材に来ています。 ではそろそろ、行ってみましょうか!
ハウジングマイホームの聞き手(以降H):ではまず最初に、マイホーム購入に踏み切るきっかけっていうのを聞かせて頂けますか?
インタビュー(以降イ):私がいるからって気を使わなくてけっこうですよ。
一同:はっはっはー(笑)
佐藤さん(以降佐):キッカケ? !そうですねーっ。やっぱりひとつは、子供が今年小学校に入学するもんですから、それを期に庭のある戸建の住宅が欲しいっていうのが一番ですかね。
H:以前はどんな所にお住まいだったのですか?
佐:(市内の)団地です。
H:そうですか。ところで住宅は安い買物ではないですから、住宅展示場にいったり雑誌を読んだりと、家づくりの勉強をされたと思いますけど?
佐:はい。色々なモデルルームを見たってのもありましたし、ネキストホームさんに決めたってのは、サンタフェのモデルルームを見て素直に気に入って、特に木の温もりが気に入ったんですけど、それでココに決めたって感じですかね。
H:それじゃ一目ぼれされたって事ですね。色々な方に(他の工務店のお客様も含め)インタビューさせていただいてますけど、一目ぼれってあまり聞かないですね。木の温もりっていうお話がありましたが、ネキストホームさんの印象っていうのはどうだったんでしょう?
イ:営業マンが良くしゃべる人だったとか? !
一同:はっはっは(又笑)
佐:個性がある建物が多いなーって気がしますね。大手のパ○ホームさんとかア○フルホームさんとかとは違って、ありきたりじゃなくて、おしゃれな感じがしましたね。
H:うーんなるほど。
佐:その後は、営業の方と何度か打ち合わせを進めていくうちに、親しくなりまして(ネキストホームに)お願いしようと決めましたけど。
イ:初めてお越しいただいたのは、サンタフェが出来る前でしたよね。
奥さん(以降奥):そうですね。一番最初は御幸が原だったかな。(下川俣? !)
H:目の前にして答えるのは難しいとは思うんですけども、ネキストホームさんの対応はいかがだったんでしょうか?
佐:とても感じの良い対応でしたよ。
H:(ボソッと)結構重要ですよね。
佐:そうですねーっええ。
H:始めに思い描いていた、コンセプトというかこだわりっていうのはあったんでしょうか?
佐:リビング階段ですね。これあのー子供が大きくなっても、玄関からリビングに来て、家族団らんの場を通って二階に行くわけですよね。これが、重要だと思ったんですよ。
H:家族のコミュニケーションを重要視していたわけですね。
佐:そうですね。常に気配が感じられるようにというかね。
H:例えば大手ハウスメーカーさんとか、地場の工務店さんなどと、色々と選択肢があったと思うんですけど、ネキストホームさんとフィーリングが合ったっていう部分は、どういった所だと感じていらっしゃいますか?
佐:単純に家が良かったっていうのがあるんですけど、・・・
?:こんにちはーっ。
(忙しい営業の小林でした)
奥:こんにちは。
佐:やっぱり高い買物ですし、ちょうど今見えた方がずーっと担当でやってくれてたんですけど、人柄とか気持ちが重要だと思うんですよね。
H:打ち合わせは何度も?
佐:そうですね。何度もモデルに足を運んだり。
H:他にこれだけはっ!っていうこだわりはありましたか?
佐:リビングの吹き抜けは、絶対でしたね。
H:うーんっ最近確かに流行ってますけど、冷暖房の効率が悪くなったりっていうデメリットもあると思うんですけど?
佐:床暖房が入ってますし、気密も高いですから寒さは感じないですね。
H:特におしゃれだなーって感じたのが、スキップフロアになって一段下がったキッチンなんですけど、これは奥様のご要望だったんですか?
奥:はい。これがサンタフェが気に入った所なんです。
H:最近はかなり改善されてきましたけど、どうしても日本のキッチンって暗いっていうイメージがあるんですけど、ここまで広々としたキッチンは初めて見ました。こんなキッチンにしたいっていう、何かお考えがあったんですか?
奥:今までの(団地の)キッチンはリビングから離れた所にあって、しかも狭かったんですね。家族三人で手伝ってもらおうと思っても、すれ違うことも出来ないぐらい狭かったので、コレは絶対いい!と思って。今は家族三人で(仲良く)作ったりしてます。すごいキッチンはいいですね。
H:もうリビングと一体ですもんね。中でも奥様のここは特にお勧めっ!ていう所はありますか?
奥:全部なんですけど(笑)
H:全部? !それは使い勝手から、デザインも含めてっていうことですか?
奥:そうですね。
小:いやーっ非常に嬉しいです。(感激! !)
H:逆に、ご主人のお気に入りのスペースはどちらなんですか?
佐:うーんそうですねーやっぱり、座って吹き抜けが見渡せるリビングですかね。上を見上げれば高い吹き抜けで木が多くて、下はムクのフロアで統一感がありますから。
H:やっぱりココにいる時間が一番長いですか?
佐:そうですね。
H:自然素材が多く取り入れられてますから、くつろげそうですもんね。
佐:壁は珪藻土ですしね。
H:隣の和室もすごいマッチしてますよね。(と、指差しながら)
佐:建物は洋風ですけど、和室は和室で一つ欲しかったんです。木を多く使っているから、違和感がないんですよね。
H:一通り拝見させて頂いて、家事動線も良く考えられた間取りだと感じたんですけど。
佐:トイレとかお風呂とかは、ご覧の通り玄関を入ってすぐリビングですから、目に付かない所にあって、死角になっているんですよね。そういうのがすごい気に入りましたね。
H:かといってキッチンから離れている訳ではないですもんね。実際に家事をやられている奥様からご覧になっていかがですか?
奥:そうですね。すごいやり易いですね。
H:収納力に関してはいかがですか?
佐:不満ないですね。沢山ついてますんで。
H:引っ越したばかりだと片付かなかったりするんですけど、すごいスッキリされてますよね。では『家づくり』で一番大切に考えていた事はなんですか?
佐:やっぱり後悔したくないし、建ててホントに良かったと思える家を建てたかったという事ですかね。そして、それにかなう家ができました。
H:最後にこれから『家づくり』をされる方への、アドバイスとか助言を頂きたいのですが?
佐:助言ですか? !そうですねーっ。好みとかは人それぞれ違うと思いますから、実際に沢山目で見て納得して、満足できる家を建てるっていう事が重要なんじゃないですかね。
H:本日はどうもありがとうございました。
今後広い庭で家庭菜園を楽しみたいという、大満足の佐藤さんでした。(作り話に聞こえないよね?)
取材:2004年3月21日
