2008年03月31日
ジョージアン・スタイル Vol.1
輸入住宅のトータルプランナー関口能典(せきぐちよしのり)です。
今回は、ジョージアン・スタイルの企画商品のご紹介をさせて頂きたいと思います。
この建物の外観を正面から見ると、玄関を挟んだシンメトリー(左右対称)になっています。これはジョージアンの一番の特徴です。また[ポルティコ]と呼ばれる柱廊があり、それはジョージアンのなかでも、パラディアン様式とよばれるデザインの特徴を元にデザインしました。
玄関を入ると右手には[デン]と呼ばれるホームオフィスや書斎としての意味をもつ部屋があり、反対側にはダイニングルームがあります。そのダイニングルームの用途は、日常の家族の食事や軽食というよりもむしろ、大切なお客さまへの食事などをお出ししたりする、もてなしのための場所です。また、家族そろってのディナーなど会食を楽しむ場所でもあります。そこには、きれいな絵を飾ったり、気に入った装飾品などを置いて、ギャラリー的な(鑑賞を楽しむ)インテリアとすることができます。
リビングはどちらかというと、家族のための居間としての利用目的で、ダイニングで来客時に他の家族がゆっくりくつろぐことができます。急な来客時に急いで片付ける心配もありません。夜にはその部屋の暖かでゆらゆら揺れる灯りは、一日の疲れを癒してくれる効果があります。そして、日中は窓からバックヤード(裏側のプライベート的な庭)の花や樹木などの眺めを楽しむことができます。
今回は、ジョージアン・スタイルの企画商品のご紹介をさせて頂きたいと思います。
この建物の外観を正面から見ると、玄関を挟んだシンメトリー(左右対称)になっています。これはジョージアンの一番の特徴です。また[ポルティコ]と呼ばれる柱廊があり、それはジョージアンのなかでも、パラディアン様式とよばれるデザインの特徴を元にデザインしました。
玄関を入ると右手には[デン]と呼ばれるホームオフィスや書斎としての意味をもつ部屋があり、反対側にはダイニングルームがあります。そのダイニングルームの用途は、日常の家族の食事や軽食というよりもむしろ、大切なお客さまへの食事などをお出ししたりする、もてなしのための場所です。また、家族そろってのディナーなど会食を楽しむ場所でもあります。そこには、きれいな絵を飾ったり、気に入った装飾品などを置いて、ギャラリー的な(鑑賞を楽しむ)インテリアとすることができます。
リビングはどちらかというと、家族のための居間としての利用目的で、ダイニングで来客時に他の家族がゆっくりくつろぐことができます。急な来客時に急いで片付ける心配もありません。夜にはその部屋の暖かでゆらゆら揺れる灯りは、一日の疲れを癒してくれる効果があります。そして、日中は窓からバックヤード(裏側のプライベート的な庭)の花や樹木などの眺めを楽しむことができます。
椅子を置くことができるアイランドカウンターのあるキッチンでは、夫婦や家族だけでなく気心の知れた友人と一緒にお料理を楽しんだり、子供たちの勉強をみたり、アイロンを掛けたり、ドライフラワーなどの趣味を楽しんだりなど、奥様の多目的な家事スペースとして利用できるスペースにしてあります。
主寝室は寝るためだけでなく、就寝前の読書やパソコンをしたり、テレビを見たり、夫婦でワインを楽しんだりなどといった、リラックスタイムをすることもできます。浴室は2階に設けて、お風呂上がりに来客時に出会うことがなく、パジャマやバスローブのまま部屋に入りすぐに寝室に入ることができます。
また現在の生活だけでなく、将来何十年後、老化して2階の寝室への昇り降りが困難になった時には、[デン]を寝室としたり、ダイニングを車椅子での利用や介護を受けるための浴室スペースに改装するならば、1階だけで生活することも可能です。
主寝室は寝るためだけでなく、就寝前の読書やパソコンをしたり、テレビを見たり、夫婦でワインを楽しんだりなどといった、リラックスタイムをすることもできます。浴室は2階に設けて、お風呂上がりに来客時に出会うことがなく、パジャマやバスローブのまま部屋に入りすぐに寝室に入ることができます。
また現在の生活だけでなく、将来何十年後、老化して2階の寝室への昇り降りが困難になった時には、[デン]を寝室としたり、ダイニングを車椅子での利用や介護を受けるための浴室スペースに改装するならば、1階だけで生活することも可能です。