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2008年01月21日

Q:ツーバイフォー工法の木質構造材は雨で濡れても問題ないの?

関口能典です。輸入住宅のトータルプランナー関口能典(せきぐちよしのり)です。

今回は、輸入住宅に関するよくあるご質問にお答えいたします。


ツーバイフォー工法の木質構造材01A:外壁や屋根を仕上る前のフレーミング中に長雨や幾度の雨に遭遇し、床に水溜りができるなどの事態が起きた場合、構造材であるランバー材や合板は、吸水膨張などの影響で構造耐力上に大きな影響を及ぼすと指摘する意見があります。確かにそれは、コンクリート型枠に使用されるコンパネとよばれるものや、OSBとよばれる木片を圧縮成形したものの場合は、木材の接着力低下や木板の剥離などはありますが、実際のツーバイフォー工法で使用されている合板ではないです。

ツーバイフォー工法の木質構造材02ツーバイフォーの構造として使われる合板は、フェノール樹脂接着剤を使用した「耐水性構造用合板」で、JAS規格の試験では熱湯で72時間煮沸しても大丈夫な完全耐水性を有する結果であったり、アメリカの農務省林産試験場の実験では8年間屋外に曝露した後、接着能力を測定した結果強度低下は最小で日射、降水、温度変化などの過酷な気象条件の下、長期間性能を維持することが実証されました。アメリカでは過去の事例で、構造躯体のまま何年も雨にさらされた建築物でも、構造安全性は個別に破損がなければ安全であるとされています。

※ちなみにネキストホームでは、耐水性能において優れているという事と、透湿抵抗値が小さく通気工法に適している事などの理由から、構造用MDFを採用しております。


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Posted by nexthome at 02:17│Comments(0)TrackBack(0)輸入住宅通信 ブックマークに追加する
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