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2007年09月17日

200年住宅

「200年住宅」とは、自民党住宅土地調査会が提言する長寿命住宅(ロングライフ住宅)のことで、「200年」というのは、住宅のロングライフ化を象徴的に表す言葉として使われています。日本の住宅の寿命は、これまで約30年といわれ、米国の55年、イギリスの77年に比して著しく短いことが問題視されてきました。

200年住宅が実現すれば、住宅取得のための金銭的な負担を大幅に減らす事ができ、また住宅建設の際に発生するゴミやCO2も削減されることとなります。では200年住宅をどうやってつくっていくかといいますと、

「構造躯体と内装・設備が分離され、それぞれ耐久性・耐震性、可変性が確保されていること」(スケルトン・インフィル)
「次世代に引き継ぐにふさわしい住宅の質が確保されていること」(省エネルギー性能、バリアフリー性能)
「計画的な維持管理が行われること」
「周辺のまちなみとの調和が考慮されていること」

ジョージアン・スタイル モデルハウスなどが挙げられていますが、これらはまさにネキストホームが掲げる
「愛され誇り継がれる家づくり」
に合致するものだと思います。普遍的なデザイン。メンテナンスが容易なムクフロア・・・等々、これからも、本当に価値のある住宅とは何なのか?を追求し続けていきたいと思います。


※写真は、ネキストホームのモデルハウス『ジョージアン・スタイル』。全国紙『輸入住宅2007』にも採り上げられています。ご見学予約、随時受付中ですのでお気軽にどうぞ。

ちなみに、自民党住宅土地調査会の会長を務めるのは、時の人"福田康夫"会長。この先どうなるか分かりませんが、良い事はしっかり進めて頂きたいと思います。
無料設計相談会&リフォーム相談会

Posted by nexthome at 18:19│Comments(0)TrackBack(1)こんな事ありましたよ。 ブックマークに追加する
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イギリスにおける住宅政策【本格高級輸入住宅【アルジェント・ホーム】イタリアンモダンの他、世界から選りすぐった本物だけを提供する】at 2008年09月04日 01:33
 
 
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