近くのバスケットボールクラブに入った娘の練習を見に行った。楽しそうにミニゲームを行っているのだが、積極的にボールをおわない。取りにいかない。なぜなのか？重く大きいバスケットのボールが怖く、追えない、取りに行けないらしい。
スポーツが苦手にならないよう自転車・一輪車・ローラーブレード・スケートなど、早めに一通り教えていたのだが、スポーツの基本であるボールゲームがあまり得意ではなさそうだ。
そんなこんなで、親父が一肌脱いだ。つい最近ＴＶで見た小学生のドッジボール練習法で猛特訓！？文句を言いながらも、娘にこうやって接していられるひと時は楽しいし、嬉しい。

娘は現在小学４年生。いつまでこのような関係でいられるのだろうか……。
と、ふと思うとちょっとセンチになる。