現在建築中のモデルハウス『ジョージアン』の中で、

面白い物を見つけました！

コレ何ですか？

コレは『スティルト』と呼ばれる物で、まぁ要は手を使わない竹馬です。その竹馬で、仕事もせずに遊んでいるのかと言うとそうではありません。

この『スティルト』を履いて仕事をしているのです。

従来、天井や手の届かない高い所の仕上げをするのには、脚立をつかったり、足場をかけたりといった事が必要でした。脚立を何度も移動させたりするのは、結構大変なんですよね。それに足場があると、現場内を自由に動き回れなかったりもして、作業を制限される場合も出てくるし。

ところがコレを履くと、簡単に天井まで手が届きます。
天井まで手が届くという事は、脚立を何度も移動させたり、足場を組んだりする手間が省けるって事なんです。作業効率が断然アップ↑

スゴイでしょ

アメリカやヨーロッパなんかでは、結構普及してるんだけど、日本では知らない人の方が多いのでは？出来るだけ安価で皆さんに提供出来るよう、日々努力を続けているんです。ハイ。