2006年03月28日
Vol_15:宇都宮市下砥上町の磯貝さん。
「こうすればよかった」という後悔がまったくなかった・・・。
風水を取り入れた家作り
――ご主人のご職業、「整体院」も入居とともに開院しました。が、不在のときが多いとか・・・?
磯貝さん:そうなんです。おととし結婚したんですが、そのときから開院するつもりで家を建てる計画を立てていました。それまでは実家のほうで整体院を開いてました。実家から独立して、晴れて完成したというのに、出張が多くてなかなか家にいられないのが残念です。
――日本気術学会の講師であり気導術師の肩書きをお持ちの磯貝さんは、多いときで月10回以上の出張をこなすとか・・・。でも、帰ってくるとお気に入りのバーカウンターと大きな吹き抜けがあるリビング、そして奥さまと4ヶ月になる赤ちゃんが待ってる。
磯貝さん:はい、ゆっくりくつろげますね。実はこちらの社長さんとは風水つながりの知り合いでして。
奥さま:他メーカーでの話がもう半分くらい進んでいたんですが、本当にこれでいいのか?と自問することが多かった。建て売りで契約を急がされたのも気になっていました。それで、主人の知り合いだった社長さんに相談したんです。
風水を取り入れた家作り
――ご主人のご職業、「整体院」も入居とともに開院しました。が、不在のときが多いとか・・・?
磯貝さん:そうなんです。おととし結婚したんですが、そのときから開院するつもりで家を建てる計画を立てていました。それまでは実家のほうで整体院を開いてました。実家から独立して、晴れて完成したというのに、出張が多くてなかなか家にいられないのが残念です。

磯貝さん:はい、ゆっくりくつろげますね。実はこちらの社長さんとは風水つながりの知り合いでして。
奥さま:他メーカーでの話がもう半分くらい進んでいたんですが、本当にこれでいいのか?と自問することが多かった。建て売りで契約を急がされたのも気になっていました。それで、主人の知り合いだった社長さんに相談したんです。

奥さま:社長さんが書いておられる風水とか家作りに関する冊子も読ませていただいたんですが、共感する部分が多かったんです。
磯貝さん:で、最終的にはこんな感じの家を建てようと決めました。もちろん家作りには全面的に風水を取り入れましたが、実は妻と私は風水的に言うと真逆の関係にありまして・・・。
――それは困りますよね。どのように克服したんでしょう?

――なるほど。担当の木村さんの対応もよかったそうですね。
磯貝さん:細かいところまで本当に丁寧に対応してくれました。私たちより熱心で「もういいよ」と言ってしまうくらい(笑)。
木村:磯貝さんの個性を出したかったんです。でも、最後迷ったときは気や波動で決めたり・・・。こちらもいろいろ勉強になりました。
磯貝さん:立地的に明かり取りが難しい環境にあったのですが、木村さんのアドバイスを参考にして窓の大きさや配置、吹き抜けなどを工夫してその問題はクリアしました。外が暗くなるまで明かりが必要ないくらいの十分な明るさが確保できました。

――素材の違う壁面でもなんの違和感もなく、それぞれの空間にしっくりとなじんでいた感じがしました。統一感を求めるのではないこういった斬新なやり方は、これからの内装面での成功例としてお手本になりそうですね。
取材・撮影:2006年2月17日

磯貝整体院 宇都宮市下砥上町1506-15 予約TEL:080-5081-6894 |
