2006年02月28日
夜の楽しみ

ここ1年ぐらい、息子(長男)が夜寝る前に楽しみにしている事があります。
それは、私たちの本の読み聞かせです。

重たい本を5・6冊抱えて「ヨイショ、ヨイショ」といいながら運んでいる時もあり、その様子はとてもほほえましいものです。
2歳から3歳迄は、写真やそのものの名称などに興味を持っていましたが、3歳頃から文字に興味を示すようになり、読む絵本の幅が広がりました。
そして私たちの読み聞かせは、決して1冊では終わりません。絵本の終わりのページに近づくと、次に読んで欲しい本を手に持ち待っている息子がいるのです。
その繰り返しで、布団に入ってからもなかなか眠ることが出来ないのです。
最近は、自分で声に出して、絵本の文章を読んでいることがあります。「私たちに読んで聞かせてちょうだい?」と聞くと、とても恥ずかしそうに「ダメー」なんです。いつになれば聞かせてくれるのか・・・。

その繰り返しで、布団に入ってからもなかなか眠ることが出来ないのです。
最近は、自分で声に出して、絵本の文章を読んでいることがあります。「私たちに読んで聞かせてちょうだい?」と聞くと、とても恥ずかしそうに「ダメー」なんです。いつになれば聞かせてくれるのか・・・。
