2005年10月29日
Vol_10:宇都宮市下栗町の池田さん。

さて、どんなお話が聞けるのでしょうか?

池田さん:借家に住んでいましたので、やっぱり男の一世一代の夢で「家が持ちたい」という気持ちがありました。それから、小学生の2人の娘がいますので、のびのび暮らせる環境に住まわせたい気持ちもありましたね。転校しないですむように、学区内の環境のよい土地を探すのに、半年くらいかかりました。
――担当の木村さんと初めてお会いしたのが、ネキストホームのモデルハウスだったとお聞きしましたが。
池田さん:そうなんです。土地探しと平行して、住宅をどちらに頼むか迷っているときに、たまたまネキストホームさんのモデルハウスに行ったんですよ。そのとき対応してくれたのが、木村さんなんです。そのモデルハウスを見て、もう、ひと目で恋に落ちたような印象でした。温かい家づくりもそうですし、サッシひとつを取っても、手の込んだ材料選びをしてる…っていうのが、すごく伝わってきましたからね。

池田さん:それが、全く意識していなかったんですよ。自分の理想に合っていたのが、ネキストホームさんだった、っていう方が自然ですね。シックハウス対策や身体に優しい家づくりも、現実に手の届く範囲で納得いく仕様を選ぶことができたのも良
かったですし、営業の木村さんの対応もすごく良かった。住宅展示場に行くと、冷やかしの客と思われるか、しつこいくらいにプッシュされるかのどちらかじゃないですか? 木村さんの対応は、よき相談者のようで、信頼感がありましたね。
――実際に住まわれて、家の中で気に入られているところはどんなところですか?
池田さん:あたたかい雰囲気も気に入っていますし、住み心地の良さを実感しています。家族全員がいつもリビングにいることが多いですね。素足で歩くのが気持ちいい無垢材の床も気に入ってます。オール電化にしたのも木村さんのアドバイスだっんですが、大正解です。光熱費も安くて済むし、お風呂を沸かすのが早いんですよ。でも、やっぱり一番良かったのは、家族みんなが喜んでくれたことなのかなって、今では思いますね。

おいそがしい中、ありがとうございました。
取材・撮影:2005年10月10日
